東京でファミリーやグループ向けの宿を探してみると、意外と難しいんですよね。
駅から近いホテルは見つかっても部屋が狭かったり、全員で泊まれる広い部屋は料金が高かったり…

小さい子どもがいる僕ら家族も、都内の宿選びにはかなり悩みました。
そんなときに見つけたのが、平和島にある「お宿寧々」です。
なんと今回僕らが泊まった部屋は、50㎡以上もあるのです!
キッチン付きのリビングも広くて、初めて部屋に入ったときは、思わず「広い!」と家族ではしゃいでしまいました。
また室内には洗濯機と乾燥機もあり、長期滞在にも適していました。
一方で、宿は細い路地の先にあるため、初めて訪れると少し見つけにくいかもしれません。
また、ホテルのような受付はなく、パスワード式の鍵にも最初は少し戸惑ってしまいました。
そこで今回は、実際に家族で「お宿寧々 平和島」に泊まって分かった、宿の魅力と注意点を詳しく紹介します。
「都内で広い部屋に泊まりたい」という方には、今回紹介する「お宿寧々 平和島」はいい選択になるかもしれません。
羽田空港周辺で広い宿を探している人や、家族・友人と同じ部屋に泊まりたい人も含めて、ぜひ参考にしてみてください!
お宿寧々 平和島の基本情報
| 住所 | 東京都大田区大森東1丁目8−7 |
| チェックイン時間 チェックアウト時間 | 14:00~ ~11:00 |
| 主な無料サービス | ・Wi-Fi ・アメニティ |
| 食事 | なし |
駅から徒歩5分の住宅街にある全3部屋の宿


お宿寧々 平和島は、3階建ての小さな宿です。
ワンフロアに1部屋ずつあり、客室は全部で3部屋。
住宅街の中にあるため、夜はかなり静かで、子どももぐっすり眠ってくれました。
大型ホテルとは違い、東京の住宅街で暮らすように過ごせるのも、お宿寧々の魅力と言えます。
平和島駅から子連れでも10分かからなかった
お宿寧々 平和島は、京急線の平和島駅から徒歩5分。
今回は小さい子どもと一緒に歩きましたが、駅から10分もかからずに到着しました。
平和島駅にはスーパーや薬局があり、また宿の近くにはコンビニもあります。
飲み物や朝食、忘れた日用品なども簡単に買いそろえられました。
注意したいのは、宿が細い路地の先にあることです。
道順が少し分かりにくかったので、初めて訪れるときはグーグルマップなどでルート検索して進むのがおすすめです。
55㎡の広々とした室内は、設備も充実


お宿寧々 平和島で、最も印象に残ったのが部屋の広さです。
どの部屋も50㎡前後はありますが、今回僕らが泊まった2階の部屋は最も広い55㎡!



ホテルで家族全員が同じ部屋に泊まろうとすると、ベッドがぎっしり並び、荷物を広げる場所がなくなることも珍しくないですよね。
お宿寧々ではベッドルームが分かれているだけでなく、リビングも広々しているので、大荷物でも全く問題ありませんでした。
部屋が広いというだけで、旅の疲れ方はかなり変わりますね!
ベッドルーム2部屋と小上がりにベッドが計4台


2階の部屋には、ベッドルームが2部屋ありました。
1部屋にはシングルベッドが2台とテレビ。
もう1部屋はダブルベッドが1台の落ち着く小さなスペース。
さらに、リビング横の和モダンな小上がりにもダブルベッドが1台あります。
小上がりとリビングの間に壁や扉はありませんが、和モダンな雰囲気が珍しかったのか、我が家ではこのベッドが一番人気でした。



小上がりのベッドはリビングのすぐ横にあるので、最後まで家族や友人と話していたい人に合いそうです。
僕はダブルベッドが1台置いてある小さな部屋が好みでした。
キッチン・調理器具付きで自炊もできる


広々としたリビングには、システムキッチンが付いていました。
調理器具も収納されているので、簡単な自炊も可能です。
電子レンジや冷凍庫付きの冷蔵庫もあるので、駅前のスーパーで買ってきた食材の保存や、お惣菜の温めもできました。
食事付きのホテルではありませんが、これだけ設備が揃っていれば、困ることはありませんね!
水回りの設備が豪華!ジャグジー付きのお風呂に子どもも大喜び


バスルームや洗面所など、水回りの設備も充実していました。
浴室は広々としていて、ジャグジーが付いていました。
さらに、浴槽がレインボーに光る機能まで!



うちの子どもは、このお風呂が滞在中で一番楽しかったようです。
そして洗面所。


洗面台は2台あったので、朝の支度が本当に便利でした。
妻が特に驚いていたのは、ヘアケア用品の充実ぶりです。
Panasonicのナノケアドライヤーが2台と、ReFaのヘアアイロンが用意されていました。


ホテル備え付けのドライヤーは風量が弱いこともありますが、お宿寧々では自宅から持っていく必要を感じないほど設備が整っていました。
洗濯機・乾燥機・掃除機も完備


長期滞在だけでなく、小さい子どもがいる家庭にも嬉しいのが洗濯機です。
お宿寧々には洗濯機と乾燥機があり、さらにお風呂には衣類乾燥機能も付いていました。
ベランダもあるので、外干し派の人にも使いやすいと思います。



特に子連れ旅行では、汗をかいたり、食事で服を汚したりと、大人以上に着替えが必要になります。
宿で洗濯できれば、持っていく服を少し減らせるのも助かりますね。
洗濯機の近くには掃除機も置かれていました。
実際、うちの子がお菓子をこぼしたので、さっそく使わせてもらいました。
数日間滞在する場合、自分たちで軽く掃除できるのも便利ですね!
宿から徒歩2分ほどの場所には24時間営業のコインランドリーがあります。
「備え付けの洗濯機はちょっと…」という方や、「大量の洗濯物を一気に洗いたい」という方はこちらを利用するのもアリです。
ちょっとした心遣いがうれしい「傘の貸し出し」


お宿寧々の玄関を入ると、左手に下駄箱があります。
その近くには、宿泊者が使えるビニール傘が何本も置かれていました。
「コンビニまで行きたいけど雨が降ってきた」なんていうときに、さっと借りられるのは便利ですよね。
ちょっとした心遣いかもしれませんが、宿泊者が困りそうな場面を考えて用意されているのがうれしかったです。
宿周辺にはお店がたくさん!
宿の周辺には、コンビニだけでなく、飲食店もたくさんありました。
ラーメン屋や居酒屋、地元のお総菜屋さん、パン屋さんなどがあって、どこへ入ろうか目移りしてしまうかもしれません。
というのも、宿のすぐ近くには「ミハラ南商店街」という小さな商店街があるのです。
観光客向けの商店街ではありませんが、だからこそ地元の人が利用する店を見ながら歩くのは楽しいですね!
少し足を延ばせば温泉や水族館もある


宿から少し距離はあるものの、「天然温泉 平和島」や「しながわ水族館」なども徒歩圏内にあります。
また、宿の裏手には「平和の森公園」があるので、朝や夕方の散歩にもよさそうです。



公園を抜けると東京湾なので、そのあたりまで散歩するのもいいですね。
お宿寧々を拠点とした周辺散策もおすすめですよ!
羽田空港にも品川駅にもアクセスしやすい


お宿寧々 平和島は、羽田空港を利用する人だけでなく、東京観光の拠点としても便利な場所にあります。
空港に近いだけでなく、品川駅にも出やすいのは、お宿寧々 平和島の大きな魅力ですね。
羽田空港から宿まで20分
羽田空港から平和島駅までは、京急線で約15分です。
駅から宿への移動を考えても、空港から約20分の距離にあります。
飛行機を使う移動は、それだけで疲れてしまいます。
空港から宿までが近いと、旅行が本当に快適になりますね。
また、帰りの飛行機が早い場合や、羽田空港に夜遅く到着する場合にも使いやすい立地です。
タクシーでも20分程度の距離なので、荷物によっては宿・空港間をタクシーで移動するのもアリですね!
品川駅まで乗り換えなしで10分
平和島駅から品川駅までは、乗り換えなしで約10分です。
品川駅ではJR各線や東海道新幹線に乗り換えられるため、都内観光だけでなく、その後の移動にも便利です。



品川駅まで出てしまえば、観光の選択肢がかなり広がりますね!
都内を楽しんでから次の街に行くにも、便利な立地にあると言えますね。
宿泊前に知っておきたい注意点
お宿寧々 平和島は、広くてアクセスも便利な宿です。
ただ、一般的なホテルとは異なる部分もあるので、事前に知っておきたいポイントを紹介します。
1. 事前に宿泊者情報を登録する
宿の予約が完了すると、宿泊者情報の入力案内が届きます。
これは必ず事前に登録しておいてください。
事前に入力を済ませると、チェックイン時に使うコードが案内されます。
チェックインコードは宿泊当日に使いますので、しっかり保存しておいてください。
2. 鍵はメールで送られてくるパスワード式
宿泊前日にはドアのロックを解除するPINコードが届きます。
このPINコードは宿の入り口だけでなく、自室の鍵にもなりますので、こちらも必ず前日にチェックしておいてください。
PINコードを入力する場所を間違えないように注意!


僕が宿に入る際に失敗したのが、PINコードを入力する場所です。
玄関付近には、PINコードを入力できそうな機器が2つあったのです。
宿に到着したら、玄関横のインターフォンではなく、玄関ドアに付いている機器へPINコードを入力すると覚えておくと安心です。
これさえ覚えておけば、宿に入ることはまったく難しくありませんよ!



僕は間違って、大きな看板横のインターフォンにPINコードを入力していました。
当然エラーしか返ってこないので、かなり焦りました。
3. チェックインは玄関のタブレットで行う


宿に入ると、玄関にタブレットが設置されています。
ここで、事前に受け取ったチェックインコードを使ってチェックインをおこないます。
チェックアウトの際も玄関のタブレットを使うので、忘れずに手続きをしてくださいね。
4. 部屋の移動は階段のみ
お宿寧々 平和島は3階建てで、各階に1部屋ずつあります。
今回私たちが泊まったのは2階でした。
階段自体は狭くはありませんが、エレベーターはありません。
2階以上の部屋の場合は、荷物の上げ下げなどが少し大変かもしれません。
5. 住宅街にあるため、夜は静かに
お宿寧々は、静かな住宅街の中にあります。
特に夜はとても静かです。
そのため、夜間に大声で話したり、大きな音で音楽や動画を流したりするのは避ける必要があります。
ファミリーやグループで泊まれる広い宿なので、はしゃぎたくなりますが、節度と配慮が必要な環境だと言えます。
お宿寧々は平和島以外にもある
今回僕が宿泊した「お宿寧々 平和島」は、広い室内と充実した設備が魅力の宿でした。
一般的なホテルとは少し違いますが、東京で暮らすように泊まりたい人には、とても使いやすい宿だと思います。
そして、お宿寧々には平和島以外にも2つの宿があります。
羽田空港への近さを重視するなら、羽田にある「お宿寧々 羽田」。
羽田空港第1・第2ターミナル駅から3駅の“穴守稲荷駅”を降りてすぐの場所にあります。
池袋や新宿方面を中心に観光するなら、板橋にある「お宿寧々 板橋」も候補です。
都営三田線の新板橋駅、JR埼京線の板橋駅、東武東上線の下板橋駅を利用でき、3路線からアクセスできるのは魅力ですね。
どちらも、「お宿寧々 平和島」と同じか、それ以上に内装が素敵なので、ぜひチェックしてみてください。
都内で広い部屋に泊まりたい場合は、用途に合わせて使い分けたいですね!





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