ラオス・ルアンパバーンを旅しよう!旅行前に読んでほしい観光ガイド【行き方・観光スポット・ホテル・費用】

滞在しているだけで心が癒される街、古都ルアンパバーン。

「日本でのせわしない生活に疲れた!」という方にピッタリな旅行先です。

ルアンパバーンに何があるの?と言われると、正直、何か特別なものがあるわけではありません。

ルアンパバーンにあるのはメコン川と雄大な自然くらい。

でも、だからこそ日本では体験できない特別な時間を過ごすことができるとも言えます。

そんなルアンパバーンについて、基本的な情報から観光情報、旅の予算の目安など、伝えたいことをこの記事に詰め込みました!

「ルアンパバーンってどんな街なんだろう?」「ルアンパバーン旅行気になるな」と思っている方は、ぜひご覧ください!

目次

ルアンパバーン旅行の前に知りたいおすすめ情報

完全ガイド
宿泊エリアガイド
飛行機ルート
持ち物リスト
ATMの使い方
観光スポット

ルアンパバーンってどんな街?

ルアンパバーンは、ラオス北部にある古都で、街全体が世界遺産に登録されている特別な場所。

フランス統治時代の街並みが今も保存されている、コロニアルな雰囲気が最大の魅力です。

観光で動き回るというよりは、ナイトマーケットを楽しんだり、メコン川に映る夕日を眺めるなど、穏やかな世界を堪能するのが醍醐味

せわしなく動き続ける日本とは異なり、ゆったりとした時間が流れるルアンパバーンは、心のデトックスにぴったりの場所です。

「何もしない」をするという、贅沢な時間を過ごせる、まさに“桃源郷”とも言うべき観光地なのです。

初めてのラオス旅行先としてルアンパバーンはあり?

初めての海外旅行でルアンパバーンを選ぶことは稀かと思います。

しかし、ルアンパバーンは比較的治安がよく、人も穏やかなので、初めての旅行先として十分候補になります

日本から行くには飛行機の乗り換えが必要なのは弱点ですが、空港と市街地が近く、迷うことがない点は大きなメリットと言えますね!

ルアンパバーン観光のベストシーズンは11~2月

ルアンパバーンは大きく雨季と乾季に分かれていて、旅行しやすいベストなシーズンは、乾季にあたる11~2月の間と言われています。

乾季は雨が降らないだけでなく、気温も少し下がるので、観光に最適なんですね!

反対に、5〜10月ごろは雨が増える雨季です。

特に7・8月は雨の日が多いので、観光には傘やレインコートが必需品になります。

また、1年の中で最も暑くなる3~5月は“暑季”とも言われ、暑さに弱い人には厳しい時期とも言えます。

個人的な体感ですが、9月中旬以降は雨に当たることが少ない気がしています。
降ったとしても夜だけ、なんてことが多い気がしますね!

日本からルアンパバーンへの行き方

日本からルアンパバーンへは、直行便が出ていません。

そのため、どこかの国を経由して行くことになります。

メジャーなルートは「ベトナム・ハノイ経由」「タイ・バンコク経由」の2つです。

どちらも異なる魅力があるルートですが、個人的なおすすめは「ベトナム・ハノイ経由」

ハノイのノイバイ国際空港は、飛行機の乗り換えがわかりやすいのが嬉しいです。

また、少し時間に余裕がある方は、ラオスの首都ビエンチャンまで飛行機で行き、その後、国内線・高速鉄道・バスのどれかでルアンパバーンに行くのもおすすめです。

日本からルアンパバーンへの行き方についての記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

ルアンパバーンで泊まるならどこがいい?ホテル選びのポイント

ルアンパバーンの宿泊エリア3分類マップ

ルアンパバーンには、街の規模に似合わないほど多くのホテルやゲストハウスがあります。

ホテルのスタッフは総じてフレンドリーなので、どのホテルに泊まっても一定以上の満足感や安心感を感じられるはずです。

それでも、ホテルを予約するときに注意したいのが、ホテルそのものの立地です。

ルアンパバーンには、観光のメインとなる半島部(旧市街)を中心にホテルが点在していて、僕は大まかに3つのエリアに分けて紹介しています。

ルアンパバーンのエリア別の特徴

半島部(旧市街)
初めてのルアンパバーン旅行におすすめの立地
観光の中心で、観光客向けの施設が揃っている

ナムカン川の向こう(対岸・空港寄り)
かつてのルアンパバーンの雰囲気を感じられる立地
観光地化された場所から少し離れたい人向け

半島外周部(メコン近く・ナムカン川近く・南側中央)
コストパフォーマンスに優れた立地
さらに大きく3つのエリアに分けられる

詳しくは、目的別のおすすめ宿泊エリア記事で各エリアの特徴を紹介しています。

ルアンパバーンで宿泊するならここ!おすすめのホテル2つ

PHA NYA RESIDENCE

初めてのルアンパバーン旅行なら、半島部にあるホテルを予約するのがおすすめです。

このエリアでのおすすめのホテルはPHA NYA RESIDENCE(パーニャ・レジデンス)

半島中心部にありながらも、寺院が目の前の閑静な立地です。

客室もエレガントなので、一人旅よりはカップルやファミリー向けかもしれません。

半島部には、プーシーの丘や博物館、有名な寺院などが密集しています。
また、ナイトマーケットが毎夜催されるのもこのエリアで、ここに泊まれば間違いはありません。

≫PHA NYA RESIDENCEについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ!≪

ライトアップされた夜のプール
On The Mekong Resort

また、プールが付いているようなリゾートホテルに泊まりたい方は、半島外周部から探すと見つかりやすいです。

たとえば、“メコン川に沈む夕日を堪能したい!”という方におすすめなのがOn The Mekong Resort(オン・ザ・メコン・リゾート)

旧市街からはやや離れますが、メコン川を独占できる宿泊者専用のテラスや、ライトアップされたプールもあり、ホテルの敷地内でもゆっくりしたい方に最適です。

メコン川沿いで食べるこだわりの朝食も最高でした!

≫On The Mekong Resortについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ!≪

その他、特におすすめのホテルを、ルアンパバーンのおすすめホテルまとめとして記事にしていますので、こちらもぜひ参考にしてください。

\ ルアンパバーンのホテルに関する記事一覧はこちら

空港からホテルまでの行き方

初めての土地で最も不安になるのは、“空港に降り立ったとき”ではないでしょうか。

なので、「ルアンパバーン国際空港からホテルに行くのがちょっと不安」という方もいるかもしれませんね。

でも大丈夫です!

空港内には、公式の乗り合いタクシーのカウンターがあるので、これを使えばまず間違いありません。

また、空港から市街地までは距離にしてたったの4kmなので、最悪歩いて行くこともできます。

僕も一度、空港から市街地まで歩いて行きましたが、ほぼ一本道でした!

基本的には、次の5つの方法がありますが、booking.comTrip.comなどで航空券と一緒に、タクシー予約をしてしまうのもありですね!

スクロールできます
交通手段所要時間料金目安深夜対応特徴
空港公式タクシー
(乗り合い)
約15分100,000キープ
(2人まで)
定額・安心
空港内カウンターあり
トゥクトゥク約15〜20分交渉制
(夜は捕まりにくい)
ローカル体験
要交渉
徒歩約60分無料
(おすすめはしない)
体力があれば可能
炎天下は注意
配車アプリ
(LOCAなど)
約15分100,000キープ程度要ネット環境
台数は少なめ
ホテル送迎約15分10~15ドル
(要事前予約)
ドライバーが出迎え
ホテル直行

これら、5つの移動手段については、空港から市街地までのアクセス方法をまとめた記事がありますので、こちらも参照してください。

ルアンパバーンで絶対に行っておきたい観光スポット

ルアンパバーンは大きな観光地ではないので、観光スポットも決して多くはありません。

それでも、“絶対に行っておきたい観光スポット”はあるものです。

ここでは、特におすすめの4つを紹介します。

その他、おすすめ観光スポットをまとめた記事もありますので、こちらもルアンパバーン観光の参考にしてくださいね!

1. クアンシーの滝

ラオス随一の美しさとも言われるクアンシーの滝は、ルアンパバーンを代表する自然スポットです。

高さが60mもある滝は見ごたえ抜群で、特に雨季は水量が半端なく、ちょっと怖いくらいです。

エメラルドグリーンに色づいた滝つぼの美しさは圧巻で、なんとその滝つぼに入ることもできるのです!

滝の上は神秘的な森と小川が続いていて、そこにいるだけで心が洗われていくんですよね。

クアンシーの滝に行くときは、水着を着て行ってくださいね!

≫クアンシーの滝についてもっと知りたい方はこちらの記事をどうぞ!≪

2. プーシーの丘

ルアンパバーンの街並みを一望できるビュースポットとして大人気なのが、プーシーの丘です。

特に夕暮れ時になると、夕日見たさに観光客がわっと押し寄せてきます。

確かに、プーシーの丘から見る夕日は神秘的で、みんなが引き寄せられる理由がよくわかります。

王宮博物館前から登るルートでは全328段の階段を登る必要がありますが、街並みを一望できたり、山々に沈む夕日を眺められるだけあって、足取りも軽やかになりますよ!

ただしプーシーの丘は寺院がある神聖な場所です。

過度な露出などはせず、礼節をもって登ってくださいね!

≫プーシーの丘についてもっと知りたい方はこちらの記事をどうぞ!≪

3. ナイトマーケット

ルアンパバーンのメインストリート「Sisavangvong Road」を歩行者天国にして毎夜開催されるナイトマーケット。

毎日がお祭りのようで、散歩しながらお店を眺めているだけでも楽しくなってしまいます!

ここではラオスっぽいTシャツやルアンパバーン産の布など、お土産にしやすい商品がずらりと300mにわたって展開されているんです。

同じ商品でもお店によって値段が違ったり、そもそもお店の位置が毎晩変わるなど、一期一会を楽しむことができます。

露骨な値段では売られていませんが、値切りも大切な交流と考えて、交渉してみてくださいね!

≫ナイトマーケットでどんなお土産が買えるか知りたい方はこちらの記事をどうぞ!≪

4. メコン川クルーズ

夕日に照らされたメコン川

ルアンパバーンと言えば、メコン川。

日没前になると、メコン川クルーズ用の船がいくつもメコン川を流れていきます。

メコン川を赤く染める夕日を最高の位置で眺めたい方には、メコン川クルーズがピッタリですね!

だいたい1時間半~2時間程度の船旅で、軽食やドリンクが付いたツアーになっています。

ルアンパバーンで心のデトックスを希望する方は、ぜひサンセットクルーズを体験してみてくださいね!

メコン川クルーズは現地の旅行代理店などで手配できますが、船の質やサービス内容の差が激しいので、事前の予約がおすすめです。

\赤く染まる空とメコン川のコントラストは旅のクライマックス!/

ルアンパバーン観光に関する記事一覧はこちら!

ルアンパバーンでカフェ巡りを楽しもう!

実はラオス、コーヒー豆の栽培が盛んな地域なんです。

特にルアンパバーン北部では、農家の方の現金収入の手段として、コーヒー豆の栽培が進展してきています。

そんなルアンパバーン産のコーヒーが飲めるカフェが、街中にはたくさんあるのです。

カフェ天国になっているルアンパバーンの中でも、街の中心にあるおすすめのカフェが次の3軒です。

その他にもルアンパバーンらしさが光るおすすめカフェをまとめた記事がありますので、ぜひチェックしてみてください!

1. Saffron Coffee(サフランコーヒー)

こだわりぬいたルアンパバーン産のコーヒーを飲みたい方におすすめなのがSaffron Coffeeです。

豆の栽培から焙煎まで一貫した独自のルートを持っていて、生豆の選別と精選も手作業。

日陰でじっくりと熟成されたコーヒーチェリーは、コーヒーにしたときに風味がしっかり乗ってくるんですね!

酸味よりも苦みのあるコーヒーが好きな方にぴったりです!

お店はメコン川沿いの沿道にありますが、メコン川の目の前にもカフェスペースが設けられています

メコン川を目の前にして飲むコーヒーは別格ですよ!

≫Saffron Coffeeについてさらに知りたい方はこちらの記事をどうぞ!≪

2. Formula B(フォーミュラ B)

Formula Bはメインストリート沿いにある、超好立地なカフェです。

立地が良いだけでなく、ちょっとした隠れ家的な雰囲気や内装のかわいさから観光客に大人気なんです!

特徴的なのが、クリームたっぷりのスイーツ系ドリンクとケーキの種類が豊富なこと。

「暑いルアンパバーンで甘いものが欲しい!」と思ったら、真っ先に訪ねてほしいのもこのカフェです。

ケーキをテイクアウトして、ホテルで食べるのもおすすめですよ!

≫Formula Bについてさらに知りたい方はこちらの記事をどうぞ!≪

3. Aromdee Nature(アロムディー・ネイチャー)

「ルアンパバーンのオーガニックティーも飲んでみたい!」という方におすすめなのがAromdee Natureです。

オーガニックティーは10種類前後あり、中には日本では聞きなれないメニューもあります。

もちろんルアンパバーン産のコーヒーも用意されていて、タイプの違う3種類からお好みで選ぶことができます。

このお店の最大の特徴は、店内で飲むことができるドリンクすべて、茶葉などの状態でお土産として買うことができること。

ルアンパバーンでは珍しく、個包装のドリップコーヒーも売っているので、職場などへの“バラマキ用”土産に最適ですよ!

≫Aromdee Natureについてさらに知りたい方はこちらの記事をどうぞ!≪

\ ルアンパバーンのカフェ・レストランに関する記事一覧はこちら

ルアンパバーンでラオス料理を味わおう!

地元の料理は旅の醍醐味のひとつですね!

ルアンパバーンには、ローカル食堂で気軽に食べられる料理から、旅行者でも入りやすいレストランまでそろっているので、初めての旅行でも食事に困ることはありません。

ラオス料理で有名なものとしては、ラープ、カオニャオ、タム・マークフンなどがありますが、ルアンパバーン名物として外せないのがカオソーイ

ルアンパバーンのカオソーイは肉みそが乗った担々麺のような味わいで、お店ごとに特徴が違っているので食べ歩きも面白いですよ!

また、ラオスはフランスの植民地だったことから、パンがおいしいことでも有名です。

ぜひ食べてほしいのが、ベトナムのバインミーに似たバゲットサンド「カオチー」

フランスパンにパテや肉、野菜などを挟んだカオチーは食べ歩きにも最適!

お店によって挟む具材が違うので、こちらも食べ比べが楽しい一品です。

ビアラオのお供に最適なおつまみ系料理もたくさんある!

ラオスのビールと言えば「ビアラオ」。

ほとんどのレストランがビアラオを取り扱っているので、旅行中は飲む機会も多くなりそうですね。

ビアラオはさっぱりした飲みごたえで、お酒が苦手な僕でもおいしく飲めるビールです。

そんなビアラオのお供に最適な料理も、ルアンパバーンにはたくさんあります。

中でもおすすめなのが「サイウア」というラオスのソーセージ

これはハーブや香辛料を使ったソーセージで、ルアンパバーン発祥とも言われているんです。

レストランだけでなく、ナイトマーケットのフードエリアなどの露店でも扱っているので、持ち帰ってホテルでの晩酌にも最適ですよ!

注文すると、一口サイズにカットしてくれるので食べやすいです!

ラオス料理を注文するときはパクチーなどに注意!

ラオス料理に欠かせないパクチーなどのハーブ類。

これ、苦手な人にはつらいですよね。

ハーブ類を無理に食べる必要はなく、お店の人に「ノーパクチー」と一言伝えれば取り除いてくれるところも多いです。

基本的に日本人の口に合う料理が多いので、積極的にラオス料理を食べてみてくださいね!

マッサージや薬草サウナで癒やされる

観光で疲れた体は、マッサージやサウナでリフレッシュするのもおすすめです。

嬉しいことに、ルアンパバーンにはマッサージ店がたくさんあるので、フラッと寄ってみるのも旅の醍醐味ですね!

しかし、お店によって、というよりかはセラピストごとの力量差が大きいのも事実で、場合によっては満足できないことがあるかもしれません。

とにかく当たり外れが大きいです。

個人的におすすめなのはM.K. Wellness Centre(エムケー・ウェルネス・センター)

\航空券・ホテルを予約するなら次の3つがおすすめ!/

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